レッスンの秘密

レッスンの秘密

毎日おこなわれているさまざまなレッスン。具体的にはどんなことをやっているのか?
その内容や方針、秘密などを徹底リサーチ。 その全貌を…とまではいきませんが、
各レッスンでおこなわれている、その一部をご紹介します!

第1弾 先生に直撃インタビュー「レッスンの秘密」

ギター科 矢堀孝一 先生

世界に通用するギタリストを目指してほしい!

僕のレッスンではキチンとしたリズムでキチンとギターを操るということをやっています。こう言うとシンプルですが、ピッキング、コード、スケールその他の各種テクニックからアンプやエフェクターのセッティング等々、内容は多岐にわたります。その多くの内容から生徒の誰もが必要とし、またその時々の生徒の方向性をフォーカスしながらレッスンをおこなっています。 1年次はどちらかというと基礎テクニック、2年次は本格的なアドリブ(バッキングも含む)の実践トレーニングという感じです。最近はテクニック的にはある程度スキルを持っていて、それをどう音楽に活かすかということを考えている生徒が多くなっているようです。みんな非常にやる気があって気合いが入ります。国内というより世界に通用するギタリストを目指して頑張って欲しいです。 11/26の体験レッスンでは色々な理論であるとか、各種スケールの使い方でお悩みの方には即効性があるでしょう。殆どの原因がリズムにあり、またコード知識がかなり影響するのでその解決策についてヒントを出します。ペンタトニックの活用法では、既によく知られているペンタトニックの「資産運用」(笑)の方法についてお教えします。どちらも実際のレッスンでおこなっている一コマになります。

本田珠也
PROFILE

ジャズロック・グループ"FRAGILE"で通算9枚、Fazjaz等グループ及びソロとして多数のアルバムをリリース。マイク・スターン、リンカーン・ゴーインズらと共演。JAZZ LIFEの連載、リットー・ミュージックの教則DVD「ジャズ・ギターの常套句」など多くの出版物でも活躍。

久米大作
キーボード科/作曲・編曲科 久米大作 先生

作曲とアレンジを一緒に考える「作曲法」が必要。

普段のレッスンではいつも言っていることなのですが、「作曲」は良いメロディーを作ることが一番重要です。しかし、最近では「作曲」という言葉はメロディだけを作るというよりも、アレンジを含めた、ある程度作品として完成したものを指す場合が多いです。ですので、僕の授業では作曲とアレンジを一緒に考える「作曲法」を勉強します。とはいっても、最初から高度な事を学ぶのではなく作曲の基本的な考え方と方法を学びます。例えばベーシックなコード進行にメロディをつける、モチーフを決めて作る、歌詞を決めて作るなどをトレーニング的にすすめ、オリジナル作品を数多く作ります。 入学してくる学生のほとんどは作曲初心者ですけど、色々なジャンルの楽曲を作りたいという意欲旺盛な学生が多いですね。作曲家、アレンジャーなどを目指す人はメロディをつくる、アレンジをするほかにDTMは必要なスキルとして学んでおいた方がいいでしょう。 今度の体験レッスンでは『作曲の方法』を紹介します。メロディ、コード(ハーモニー)、リズムというものを取り上げ、難しい音楽用語は一切使わずに解説し、作曲した作品がどのようにCDとして世の中に出ていくかまでも紹介します。曲を作ったことがない人にも、まずは曲をつくる楽しさを感じてください。

PROFILE

プリズムのキーボーディストとしてプロのキャリアをスタート。スクェアをはじめ数々のグループを経て、フリッパーズ・ギター、コーネリアス、ピチカートファイブなどのアレンジやレコーディングに参加。また『その男、凶暴につき』などの映画音楽を作曲、プロデュースするなど多彩な活動をしている。